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矯正

身体の歪み直しましょう
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:2008:01/07/09:46  ++  産後の骨盤矯正

 

骨盤とは、体の中心となる背骨を支える重要な骨で、蝶の羽のような形をしています。
真ん中に穴が空いたような形をしていて、出産時には骨盤の中を赤ちゃんが通り抜けなければなりません。
お腹の中で、胎児が成長してくると同時に、母体の骨盤も開いたり歪んだりしてきます。

骨盤をつくる左右3対の骨には、靭帯という丈夫な組織でしっかりと結びついていますが、出産が迫るとホルモンの影響で子宮口や靭帯は柔らかくなって、骨の継ぎ目が若干ゆるんでゆがみが発生し、恥骨結合も少しずつ開き始めます。
この時、赤ちゃんは横向きになり、骨盤内に入ってきます。
骨盤以外にも、背骨の靭帯が緩んでしまう事で、産後に背中がとても痛くなることがあります。
これらの症状が見られた場合は骨盤矯正が必要です。

この様に、骨盤は妊娠してから誕生するまでのなかで様々な動きをし、恥骨結合が緩み、産後の骨盤は必然的に開いてしまうのです。
また、お尻の骨(仙骨)も歪むことで骨盤全体が広がることになります。
産後の骨盤は、緩みきった状態になってしまうので骨盤矯正が必要です。

骨盤が開いた状態で何年も過ごすと、太りやすい体質になったり、産前に穿けていたパンツがきつくなったり、ストレスが溜まりやすくなったり、ひどい時には育児に負担が掛かる厄介な腰痛等の痛み等を引き起こすこともあります。
美容面においては、骨盤が広がることでお尻周りに脂肪が付きやすくなります。
姿勢も悪くなり、同時に垂れ尻の原因や、お尻・ウエストが自然と大きくなってくることもあります。
「もう歳だからヒップの形が悪くなった・・」と諦めていることは、間違いですので骨盤矯正を行うことをおすすめします。

 

 

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:2007:12/09/09:58  ++  骨盤矯正ダイエット

 

最近「骨盤矯正ダイエット」という言葉をよく耳にします。

骨盤矯正ダイエットなど、徐々に脚光を浴びているダイエット法ですが、なぜ骨盤を矯正させるとダイエットに繋がるのでしょうか?

実際「便秘・下痢・肥満(下半身太り・ダイエットしても痩せにくい)・冷え性・生理痛(生理不順)・腰痛・肩こり・不眠・O脚(姿勢が悪い)・肌荒れ」など、さまざまな症状が、実は骨盤が「歪む(ゆがむ)・ズレる・傾く・開く」などが原因で起こっている可能性があると考えられています。

もし、今太っていることを気にしている人で、骨盤がゆがんでいることが原因でやせにくくなってしまっているならば、骨盤のゆがみを解消することでダイエット効果がアップする可能性はあります。

ゆがみだけではなく、骨盤がひらいている人の場合、インナーマッスルと呼ばれる内臓を支える筋肉がおとろえてしまうことによって、基礎代謝が下がってしまったり、内臓がぶら下がってしまったりすることで正常な動きをしなくなり、下っ腹が出てしまう事も考えられます。

もちろん歪んでしまった骨盤はすぐに矯正できるわけではありませんし、骨盤矯正を行ったからといって確実にダイエットできるともいえませんが、一度、ご自身の骨盤の歪みをチェックして、歪んでいた場合は自分でできる骨盤矯正方法を試してみてはいかがでしょうか。

長年悩んでいた症状が、実は骨盤の歪みが原因だったことも珍しくありません。

気になる方は整体やカイロプラクティックなどの専門医療機関で診察をうけましょう。

 

:2007:10/17/20:39  ++  骨盤のゆがみ

 

骨盤矯正をする前に、骨盤がゆがんでいるかどうかチェックしてみましょう。

チェック方法はいくつかありますが、簡単なものだとまず床に何も敷かずに仰向けになります。

足をそろえて、両足の力を自然に抜いた状態で、かかとが力を入れなくてもくっついているか、つま先の開き具合は同じ(自然に外側を向くはずです)か、かかとの高さが違わない(ゆがみがあると足の長さが違っている場合があります)か、チェックしてみましょう。

これらに当てはまる場合は骨盤矯正で治る可能性があります。

また、仰向けに寝て足を肩幅に開いた時、骨盤の一番高い部分と床までの高さを測ってみましょう。

左右の高さが違っていたらゆがみのサインです。

同じように、正座をした時に肋骨から骨盤までの長さを左右で比べてみる方法もあります。

目に見えるほどの大きな差はない方でも、仰向けから腹筋だけで起きあがることのできない方は腹筋が弱いため、内臓が下がってしまったり、骨盤がひらき気味になってしまったりしているかもしれません。

自分で出来るチェック方法として、ネックレスがいつも同じ方向にずれたり、靴の外側ばかりすり減ったり、ウェストのくびれの高さが違う、下半身が痩せにくくお尻が大きい、ヒップが扁平などの状態に心当たりがあればゆがみや開き、ずれを起こしている可能性があります。

気になる方は整体やカイロプラクティックなどで骨盤矯正をうけてみることをおすすめします。

最近ではヨガやピラティスなど、体のバランスを整えることを目的とした運動も注目されていますので、自分にあった骨盤矯正方法をさがしてみましょう。


:2007:10/15/22:22  ++  骨盤矯正のための体操

 

骨盤にゆがみがあると感じたら、どうやって骨盤矯正していけば良いのでしょうか?

整体やカイロプラクティックなどで治療をうけるという方法もありますが、筋力が低下してゆがみを起こしている場合は、治してもまたすぐに歪んでしまうということになりかねません。

筋力の低下によるゆがみを根本的に直すためには、骨盤を支えている筋肉を鍛えることが重要です。

最近は骨盤矯正がインナーマッスルという体の内部の筋肉が衰えることによって引き起こされるものだとわかってきました。

ヨガやピラティスといった、体のバランスを整え、美しく鍛える方法も注目されています。

しかし、なかなか思うように習えない方も多いと思いますので、家庭でできる気軽な骨盤体操を紹介してみようと思います。

まずは、足を肩幅に開いて立ち、軽く膝を曲げます。腰に手をあてて、頭を動かさないように腰だけゆっくりと回します。

この時、右回りと左回りを交互に、前後左右の動かす大きさを同じにするように心がけましょう。

どうしても後ろには行きすぎて前にはあまり動かなくなりがちです。

あまり大きく動かす必要はありませんので、バランス良く回します。

これは骨盤のバランスを整える事のできる骨盤矯正体操の一つです。

ポイントはフラダンスのように腰だけ動かし、ゆっくりとバランスよく行う事です。

鏡を見ながらへっぴり腰になっていないか、膝が伸びきっていないか、左右同じ動かし方になっているかを確認するとわかりやすいと思います。


:2007:10/13/20:47  ++  骨盤のひらき

 

骨盤のひらきが気になる方(腹筋が弱くヒップが扁平で下半身太り)は、ゆがみを整える体操の他に、骨盤のひらきを正しい位置に戻すための骨盤矯正体操が必要です。

骨盤がひらいている人は姿勢が悪いことが多く、冷え性や下っ腹が出ていることに悩みを持つ人が多く見られます。

これらを解消するにはまず、床かかためのじゅうたんの上で仰向けに寝ます。

膝を90度に曲げて肩幅にひらきます。

腕は体の両脇にぴったりとつけ、手のひらは体の方を向いた状態(気をつけで太股の両脇につけた状態)にします。

そのまま腰を持ち上げて膝から肩までがまっすぐになるようにして7秒我慢し、ゆっくりと下げて全身の力を抜きます。

これを数回繰り返した後、大の字になって3分間休みましょう。

骨盤にひらきのある方は初めの何回か「ポキッ」となるかもしれません。

これは腹筋や背筋が弱ってしまうことによって骨盤の位置がずれているのを、正しい位置に矯正することができる体操です。

大の字になって休むのは、せっかく位置を正した骨盤を正しい位置で安定させるためです。

すぐに立ち上がってしまうと、せっかく治した骨盤の位置がすぐにもとにもどってしまうので、ゆったりと時間をとって骨盤矯正体操を行いましょう。

また、ふとんなど柔らかい場所で行うと効果が得られないことがありますので、必ずかたい床の上か、薄手のじゅうたん、ヨガマットなどで行ってください。

この骨盤矯正体操はゆっくり毎日行うことが効果的です。

早く行っては全く意味がありませんので、呼吸に注意してゆっくりとバランス良くおこないましょう。