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矯正

身体の歪み直しましょう
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:2008:06/21/23:16  ++  骨盤の中から骨盤矯正

骨盤矯正ダイエットを成功させるには、骨盤の中もきれいにする必要があります。
骨盤は体の中心部分にあって、とても大事な内臓をしっかりと守る役目を果たしています。
骨盤の中にあってきれいにするべく内蔵とは、つまり腸のことなのです。

骨盤矯正体操やストレッチを行なって、骨盤の歪みを直し、正しい骨盤の位置に戻したとしても、腸がきれいな状態でなければ、骨盤矯正ダイエットが完全には成功していないのです。

骨盤が歪んでしまうと腸を圧迫します。
だから、骨盤が歪んでいる人のほとんどが、便秘の症状に悩まされているようです。
体に必要となる水分を摂取するのは当たり前ですが、便秘やむくみの症状を改善させるためにも水分を摂ることが必要です。

便秘の症状が出ていない人でも、腸壁に便がこびりついてはがれていない場合もあります。
それを解消するためには、腸内細菌を増やすことが効果的です。
腸内細菌を増やすことで、余分なカロリーを吸収して、やせやすい体になるそうです。
腸内細菌は、普段の食生活を少し見直すだけで、充分に増やすことができます。
バランス良く栄養を摂取できる食事を、3食しっかりと摂り、ヨーグルトや乳酸菌飲料、発酵食品など、乳酸菌を多く含む食品を積極的に食べるように心がけましょう。

骨盤矯正体操をできるだけ毎日行なって、歪んだ骨盤を正しい位置に戻し、さらに骨盤の中もきれいに保つことができたら、本当に骨盤矯正ダイエットに成功できたと言えるでしょう。
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:2008:06/20/23:16  ++  O脚の原因

骨盤矯正ダイエットを行なう前から、さまざまなダイエットを実践してきたのに、なかなか下半身がやせない、と悩んでいる人は多いと思います。
体重は減ったけどあまり下半身は変わらない人や、部分やせダイエットをしてきたけど、どうしても良い結果が出ない、という人は、脚が歪んでいる可能性があります。

とくに日本人の中には、O脚の人が多いそうです。
これは、生活習慣の中に原因があり、生まれつきのものではないようです。
正常な脚の人は、股関節から足首にかけてまっすぐな形をしていますが、O脚の人は、両ひざが湾曲して「O」の字のように変形してしまっています。
太ももからひざ、ふくらはぎ、そしてくるぶしが、引っ付かずにすき間がある人は、O脚と言えます。
横座りをすることが多い人や、あぐらをかく癖がある人は、O脚になりやすいそうです。

O脚になると、太ももとふくらはぎの外方向に力が入りやすくなり、その部分が発達して太くなってしまいます。
逆に、内側の部分やお尻の筋肉は衰えてしまい、体脂肪がつきやすくなったり、むくみやすくなったりしてしまいます。

骨盤矯正ダイエットを実践して、歪んだ骨盤を正しい位置に戻せば、O脚ももちろん改善されていきます。
また、骨盤を矯正することで骨盤が締まり、キュッと引き締まったヒップラインになります。
そして、歪んでいた脚もすっきりときれいになり、脚の長さだって伸びてしまいます。
骨盤矯正ダイエットで、今まで悩んでいた下半身ともお別れして、素敵なボディーを手に入れましょう。

:2008:06/19/23:16  ++  産後の骨盤矯正

骨盤とは、体の中心である背骨を支えている大事な骨です。
真ん中に穴が開いていて、出産する時には、赤ちゃんが骨盤の中を通り抜けていきます。
胎児がお腹の中で成長するのと同時に、お母さんの骨盤も開いてきたり歪んだりします。

骨盤をつくっている左右3対の骨は、しっかりと丈夫な靭帯で結びついています。
ところが出産が近づくと、ホルモンの影響によって、靭帯や子宮口が柔らかくなってきます。
そして、若干骨の継ぎ目が緩むことで歪みが起こり、少しずつ恥骨結合も開いてきます。
赤ちゃんは、この時横向きになって骨盤の中に入ってきます。
また、背骨の靭帯も緩んでしまうため、出産後、とても背中が痛むことがあります。
これらの症状がみられる人は、骨盤矯正をする必要があります。

このように、骨盤とは、妊娠してから出産するまで、いろんな動きをしていて、恥骨結合が緩むことで、出産後は必ず開いてしまうものです。
また、「仙骨」と言うお尻の骨も歪むことによって、骨盤が全体的に広がってしまいます。
そのため、とくに産後の骨盤は、緩んでしまった状態なので骨盤を矯正することが必要となるのです。

骨盤が開いたままの状態でいると、太りやすい体質になってしまったり、ストレスがたまりやすくなったり、腰痛などの症状を引き起こしたりする場合もあります。
さらに、骨盤が広がっていると、お尻の周りに脂肪が付きやすくなったり、お尻が垂れてきたりしてしまいます。

赤ちゃんを産んだのだから、もうきれいなお尻なんて手に入れられない、と諦めてしまわずに、骨盤矯正を行って、きれいなボディーのお母さんを目指してください。

:2008:06/18/23:16  ++  女性におすすめの骨盤矯正体操

骨盤矯正体操の中で、女性にとってもおすすめの体操を紹介します。
それは、内ももを鍛えるための体操です。
内ももの筋肉を鍛えることで、生理不順が改善されたり、スムーズ出産できたりするそうです。
また、すらりときれいな足や、キュッと締まったヒップを目指すことができます。

まずは、あなたの内ももがどのような状態かチェックしてみましょう。
仰向けになって、両足の親指同士をくっつけてください。
そして、誰かに両足の先を外側へ引っ張ってもらうのですが、あなたは絶対に親指が離れないように耐えてください。

どうでしょう?
両手で引っ張られてもなかなか離れなければ、あなたの内ももはちゃんと引き締まっているということです。
片手ならなんとか離れない、という人は、もう少しがんばればしっかり引き締まります。
片手でも簡単に離れてしまう、という人は、次の骨盤矯正体操でがんばりましょう。

体操のやり方はとても簡単です。
まずは仰向けになって、まっすぐ手足を伸ばしてください。
そして、両足のつま先をぐーっと頭の方向に反らせます。
足の甲が頭の方に直角になるくらいの気持ちでがんばってください。
それから、そのまま足を少し上げて、両方の親指同士を勢いよくぶつけます。

足の内側にある筋肉は、あまり鍛えることがない筋肉です。
どれくらい筋肉が付いているのか、自分ではなかなか測りにくいですよね。
この部分は、筋肉に比べてほとんどが脂肪なので、このような簡単な体操だけで、充分鍛えることができるのです。
また、この体操を続けることで、生理痛や便秘の悩みも改善してくれますよ。

:2008:06/17/23:16  ++  日常生活の中で骨盤矯正

骨盤は、日常生活の中で少しずつ歪んだり、傾いたり、ズレたり、開いたりしていきます。
歪んでしまった骨盤は、すぐには矯正できませんが、日常生活の中で少し気を付けるだけで、徐々に骨盤を矯正することができるのです。
それでは、日常生活の中で行なうことができる、骨盤を矯正させるための方法を紹介します。

普段の生活では、いつでも腹筋を意識するようにして、時間が少しでもあるときは、腹式呼吸などを行って腹筋を常に動かすようにしましょう。
また、手や足で使っていない方があったら、意識して使うようにしましょう。

ガニ股の人の多くは、常に骨盤が開いたままになっているので、意識的に内股にするように心がけて歩きましょう。
また、盤を閉めるために、歩いたり立ったりしている時は、足の親指の内側に、ギュッと力を入れるようにしましょう。

ハイヒールなどのようなかかとの高い靴を履いていると、足の外側に力を入れて歩くようになり、それが骨盤を開いてしまう原因となります。
なるべく、自分に合ったかかとの低い靴を履くようにしましょう。

また、いつでも背筋を伸ばした正しい姿勢であることを心がけましょう。
いすに座る時も、深く腰をかけるようにして、背骨を曲げないようにしましょう。
そして、できるだけ足組みをしないように心がけましょう。
寝るときでも、横向きにならないように意識して、仰向けで寝るようにすることも大切です。

ただ、あまり意識しすぎて神経質になっては長続きしないので、骨盤矯正を日常生活の中で自然と取り入れる気持ちで行なってくださいね。